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15回の治療で顔面神経麻痺を治る 2016年12月24日

64歳の女性患者さんは11月27日の朝が起きたら、右顔面が動くなくなる、右目が閉じることができなくなりました、病院で右顔面神経麻痺を診断され、ステロイド剤などを治療したがあまり良くなりませんでした、右目が閉じないから、目が痒くて涙がよく出る、食事する時食物が右側に溜める、辛かった。娘さんは本院のホームページを見て、私に連絡して12月6日に本院に来ました。検査を見て右顔が歪んでる、右目は閉じることができない、唇は歪んで、口笛動作はできないことは見ました。顔面神経麻痺を診断して、電気鍼で治療が始まりました。2回の治療後、右顔面が少し動くなる、眼裂が小くなり、7回治療後、右顔が動くことができ、右目は閉じることができました。ただ右の額紋はまだ浅い、続けって治療した。今日は15回目です、右目が完全に閉じることができ、唇は殆ど水平になり、額紋もできました。患者さんは:「先生、そんな早く治るのが嬉しいです、鍼灸治療が本当に素晴らしい治療です、心からありがとうございます」と言われました。完全に治癒のためにもう少し治療するほうが頑張ってください、と私は患者さんに勧めしました。

  各種な神経痛、神経麻痺に対しては、鍼灸治療が西洋医学より治療効果が優れている、治療が早ければ早くほど効果が違うから、病気になったら、鍼灸先生にに相談してください。

 患者さんの許可を頂きまして、治療期間の病状が変化する写真が出すことができました、ありがとうございます。


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患者さんからのコメント

高校生なのですが、2ヶ月ほど頭痛や倦怠感、吐き気などの自律神経の乱れから来る症状に悩んでいました。 2週間 毎日通い、症状がとても軽くなりました。また、生理痛が酷いのでそちらの治療もしていただくと、以前よりも痛みが軽減し、痛み止めの薬を飲む回数も減りました。 これからも 同じ症状を繰り返さないように定期的に通いたいと思っています。 先生は冗談が好きな、お茶目で面白い方です!

2回治療で味覚障害が治りました

40代女性患者さんは、9月下旬にコロナウイルス感染した、その後は味覚障害と臭覚障害になり、味と匂いがわからなくなり辛い毎日でした。10月5日から本院で鍼灸治療が始まりました。今日は3回目です、今朝は診療室に入りましたら、笑顔で『先生、味覚障害が治りました、味がわかりました、ご飯は美味しく感じました、そんなに早く回復のが想像できなかった。ありがとうございます。』と言われました。 コロナ後遺症という味

コロナウイルス感染後遺症患者さんからのコメント

嗅覚障害、味がしない症状で通院しました。 8回通い、少しずつ改善していきました。最後には消毒用アルコールの匂いがハッキリわかるようになりました。 あと、大腿骨のあたりに鈍痛があったときに針で1回で痛みがなくなりました。 二胡のBGMが流れていて癒やされます。

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