top of page

頚腕症候群に効く鍼灸治療

頚腕症候群は頚髄周辺の退行変性による神経を圧迫で引き起こした頚、肩、上肢の強い凝り感や痛み、障害根レベルに一致した上肢のデルマトームへの放散痛や手指の痺れを主症状とする。進行すると筋力低下なども訴える。

 鍼灸治療方針は頚椎周辺に対する治療により神経根周囲の循環改善を促し炎症を除去すると共に神経根の興奮を抑制する。たくさんの臨床病例で鍼灸治療は湿布、鎮痛剤より良い効果あるのが証明されました。

  59歳女性医者は一年前から首から両手にかけて痛くて痺れが出できました、いろいろな治療がしましたが症状が軽くなりませんでした。4月4日から本院で鍼灸治療を受けました、第一回治療を終わりましたら、首が楽になり、4回連続で治療したら、手指の痺れがなくなり、首も痛みが大分軽減しました、先生は’以前は鍼灸の事はあまり分かりませんでしたが、今回の治療で、鍼灸治療の素晴しさは良く分かりました、これから、体になんにか辛いところがあったら、まだ先生に頼む’といいました。

 頚腕症候群の治療は早ければ早くほど治療開始するのがお進めます。

閲覧数:0回0件のコメント

最新記事

すべて表示

患者さんからのコメント

高校生なのですが、2ヶ月ほど頭痛や倦怠感、吐き気などの自律神経の乱れから来る症状に悩んでいました。 2週間 毎日通い、症状がとても軽くなりました。また、生理痛が酷いのでそちらの治療もしていただくと、以前よりも痛みが軽減し、痛み止めの薬を飲む回数も減りました。 これからも 同じ症状を繰り返さないように定期的に通いたいと思っています。 先生は冗談が好きな、お茶目で面白い方です!

2回治療で味覚障害が治りました

40代女性患者さんは、9月下旬にコロナウイルス感染した、その後は味覚障害と臭覚障害になり、味と匂いがわからなくなり辛い毎日でした。10月5日から本院で鍼灸治療が始まりました。今日は3回目です、今朝は診療室に入りましたら、笑顔で『先生、味覚障害が治りました、味がわかりました、ご飯は美味しく感じました、そんなに早く回復のが想像できなかった。ありがとうございます。』と言われました。 コロナ後遺症という味

コロナウイルス感染後遺症患者さんからのコメント

嗅覚障害、味がしない症状で通院しました。 8回通い、少しずつ改善していきました。最後には消毒用アルコールの匂いがハッキリわかるようになりました。 あと、大腿骨のあたりに鈍痛があったときに針で1回で痛みがなくなりました。 二胡のBGMが流れていて癒やされます。

bottom of page