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腰痛症の鍼灸治療

  • 2010年7月12日
  • 読了時間: 1分

腰痛と下肢痛は同時に現れることが多いため、腰腿痛と呼ばれている。

 痛みの主な原因としては、筋膜性、椎間関節性、変形性脊椎症、椎間板ヘルニア、梨状筋症候群などが挙げられます。

  症状としては主として腰痛と、下肢の神経走行に沿って激痛や痺れ感が現れる。

  現在の整形外科では、レントゲンやMIRなどの検査で腰椎部に異常が確認されなっかた場合、単なる坐骨神経痛と診断され、牽引や低周波治療などの理学療法と痛みとめの薬で経過を観察するのが一般的だ。

  こうした筋筋膜性梨状筋症候群などの軟部組織損傷に対しては、鍼灸治療では90%以上の効果が上がっています。特に椎間板ヘルニアは腰痛と強い坐骨神経痛を起こすが早期に鍼灸治療を開始すると、手術せずに治癒に向かう可能性が高い。また、手術後の回復促進や疼痛の軽減にも効果が大きいです。

  30年間腰椎ヘルニアに苦しいできた50代の女性は、腰部の運動障害で歩行困難となり、6月から鍼灸治療が始まり、今は痛みがもうなくなりました。

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