経絡と鍼灸治療の関係

臨床では良く患者さんからこの様な疑問があります、”先生、針灸治療ではどして効果がありますか?経絡とツボはどんなものですか?”

 経絡としては経は経脈を意味し、絡は経脈と経脈を連絡するものや経脈以外の細い絡脈という意味です。

 この経絡は、気血栄衛の運行する通路として古代中国で考え出されたものである。気血栄衛は経絡の内外を運行することにより全身に流れる、人体の各部を連結し、人身を養う、まだ五臓の気もこれに行き、人体が健常であれば経絡も正常であり、ぼきなどの異常があれば経絡に変化が現れるとしている。

 経絡には正経とよばれる十二の主要なものがあり、任脈と督脈も加算すれば十四正経とよばれる。この十四正経を通じて全身の五臓六腑、皮膚、靭帯などを全てに繋がっている。体がどこにも異常があれば、関連する経絡に反応が起きます。

 経絡は理解しやすい言えば経脈は国道、鉄道とすれば絡脈は一般道路で、網状で全国を緊密で繋がっています、ツボはこの道路上のバス停、電車駅という考えはいいと思います。このバス停と駅を利用して全国にどこでも行けます。

そして、ツボの下にはいろいろな神経が集まっています。身体の調子が悪い時は血液循環や神経の伝達もおかしく、内蔵機能も低下しています。鍼や灸はツボを刺激することで身体の狂っていた調和を取り戻し、治癒する方向に向かわせます。

 皮膚は発生学的に脳や中枢神経系と同じ外胚葉から形成されています。皮膚に分布している感覚受容器からの刺激は脊髄、間脳を経て大脳皮質に至り認知されます。その一方で大脳辺縁系、視床、視床下部、脳下垂体へと刺激が伝わります。これらの部分は、情動や自律神経、内分泌系に影響を与える事が精神神経免疫学の発展により分かっています。皮膚のツボを刺激することは心と身体の両面に好ましい影響を与えることになります。私たちの先祖は何千年も前からこのような医療を確立していたのです。

この理論を基つく病気はあった時、経絡の反応点、即ちツボに針やお灸を刺激をあげて体の機能を調節して元気に戻ります。

  鍼灸治療は痛みだけに効果あることじゃない、いろいろな病気をなおります。腰痛症、神経痛など痛みが勿論、胃腸疾患、循環器疾患、産婦人科疾患、耳鳴り、めまい、糖尿病、自律神経失調症などの病気に優れた効果があることは臨床で証明されました。

  逆子の女性は3回で胎位が正常に戻り順産する患者もいるし、結婚三年間妊娠できないの女性は鍼灸治療で二人子生まれるの患者さんもいます。数十人のうつ病の患者は鍼灸治療で元気に戻り正常の生活になりました。

  体になにか辛いところがありましたら絶対に鍼灸治療を訪ねるよう御薦めます。本院は無料相談をやってますから。遠慮なくご相談してください。

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