64歳の女性患者さんは11月27日の朝が起きたら、右顔面が動くなくなる、右目が閉じることができなくなりました、病院で右顔面神経麻痺を診断され、ステロイド剤などを治療したがあまり良くなりませんでした、右目が閉じないから、目が痒くて涙がよく出る、食事する時食物が右側に溜める、辛かった。娘さんは本院のホームページを見て、私に連絡して12月6日に本院に来ました。検査を見て右顔が歪んでる、右目は閉じることができない、唇は歪んで、口笛動作はできないことは見ました。顔面神経麻痺を診断して、電気鍼で治療が始まりました。2回の治療後、右顔面が少し動くなる、眼裂が小くなり、7回治療後、右顔が動くことができ、右目は閉じることができました。ただ右の額紋はまだ浅い、続けって治療した。今日は15回目です、右目が完全に閉じることができ、唇は殆ど水平になり、額紋もできました。患者さんは:「先生、そんな早く治るのが嬉しいです、鍼灸治療が本当に素晴らしい治療です、心からありがとうございます」と言われました。完全に治癒のためにもう少し治療するほうが頑張ってください、と私は患者さんに勧めしました。
各種な神経痛、神経麻痺に対しては、鍼灸治療が西洋医学より治療効果が優れている、治療が早ければ早くほど効果が違うから、病気になったら、鍼灸先生にに相談してください。
患者さんの許可を頂きまして、治療期間の病状が変化する写真が出すことができました、ありがとうございます。
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