高齢者の苦しさが緩和する

体は加齢と共にいろいろな病状が出やすくなり、あちこちに痛いやしびれなど症状が出てきます。60歳以後の高齢者は退行性頚椎炎、腰椎炎、膝関節炎などの苦しさを感じのが沢山いると思います。首から手指にかけて痛みがあり、しびれも走り、腰から下肢かけて痛くて痺れ、膝の痛みと腫れ、歩けないなどは良く見えます。病院での治療は鎮痛剤、湿布などで、最後は手術治療しかないです。多いの患者さんは年の原因で手術治療が出来ないのは現状です。針灸治療は症状の緩和、痛みの軽減を出来ることは可能です。

　　８６歳の男性患者さんは数十年腰痛症で、この数年間腰痛がひどくなり、特に夜は痛くて痛くて眠れない、歩くも大変でした。病院で検査した結果退行性脊椎炎で、鎮痛剤、湿布治療が続きましたが症状は軽減されなかった現状です。１１月２６日娘さん連れて本院で針灸治療が始まり、第３回目から腰痛は軽くなり、自分は地下鉄で受診することは出来ましだ。今日は１０回目です、腰の痛みは大部軽くなり、夜も良く寝れました、笑顔で：腰痛は大変良くになりました、素晴しい治療です、ありがとうございますといわれました。