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難病にも効く鍼灸治療ーパーキンソン病の治療

  • 2012年11月21日
  • 読了時間: 1分

パーキンソン病というのは中脳の黒質にあるメラニン細胞の変性萎縮と大脳基底核の病変による震顫、筋硬直、寡動、姿勢調節障害を生ずる疾患である。進行すると表情のかたい仮面様顔貌となり、起立時に体が前に傾き腰の折れた前傾前屈姿勢となる、歩行は小刻みで歩幅が狭く、時に速度が増やし、前傾姿勢が強くなり突進現象を生ずる。震顫は手と手指が主として現れます。

  70代女性患者さんは4年前から病院でパーキンソン病を診断され治療したが、四肢が硬くなり、背中を前屈し、首から腰まで痛くて苦しかった。11月14日から本院で鍼灸治療が始まりました、今日は一週間目です。今日は来た時、先生、背中の痛みがなくなりました、らくらく歩けるなりました、嬉しいですと言われました。患者さんの笑顔を見るのが一番嬉しいのことです。

 パーキンソン病を完全に治るのが難しいですが、症状を軽減することは可能です。今まで何人のパーキンソン病患者が治療したが、全部で良い効果ができました。

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