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副作用の心配なく不眠症治療

不眠というのは、健全な睡眠が障害される状態をいう。こうした不眠で集中力がない、だるい、疲れる、肩こり、腰が痛と悩んでいる人は実に多い。日本人の60%近くが不眠症と思いこんでいるとの説もあるほどでした。

 しかしながら、不眠を訴える人の中には、睡眠しているにもかかわらず不眠を訴えるケース(偽りの不眠)もあり、実際に覚醒して不眠を訴える(真の不眠)場合とは区別しなければいけない。

  前者は自己の睡眠量をことさら過小評価しているもので、神経症性睡眠に多く見られる。治療法としては一般に安定剤や睡眠導入剤を処方されることが多い。しかし、こうした薬を長期間服用したり、多用することは、さまざまな副作用の恐れや、さらには、薬による依存性不眠症に陥る可能性すらある。

  東洋医学では、不眠の症状によって弁証的に心脾両虚型、陰虚火旺型、湿痰積滞型に分類している。

  心脾両虚型では主として多夢、健忘、めまい、疲れる、などの症状が現れます。陰虚火旺型は、多夢、難眠、耳鳴り、途中覚醒が見られる。湿痰積滞型は腹、胸脹満、便秘、などが主な症状である。

  これらの治療としては、主に手少陰心経、手厥陰心包経、足少陰腎経、足太陰脾経に取穴し、自律神経の機能を調節し安定させる。多くの患者は一週間ぐらい治療すると睡眠時間が延長するようになります、治療中にも寝ってしまう患者も珍しくないです。

特に鍼灸治療は副作用がないので、絶対に不眠の方におすすめたいです。

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