top of page

テニス肘における鍼灸治療

テニス肘というのは上腕骨外上顆炎である、上腕骨顆部の上にある外顆をおおう骨膜部とそこに付着する伸筋膜の炎症と考えられる。

  症状としては、伸筋腱の付着部の緊張を強めるような動作で強い痛みを生ずる。自発痛や前腕への放散痛もあり。タオルを絞りような動作で痛みが増強する、前腕が力は入らなくなる、物持ちのが辛いです。

 60歳の歯科医は1ヶ月前から右肘から前腕かけて痛くなり、力が入らない、仕事にも支障が出ました。湿布など貼る、整体、マッサージなどを治療したが痛みが軽減ならなかった。4月3日から本院で鍼灸治療が始まり、二回目から痛みは軽減して楽になります、昨日は5回目で痛みはなくなりました、仕事も楽々でできました。先生は’以前は鍼灸治療の効果はあまり分からないです、今回の治療でよく分かりました、素晴しいです、ありがとうございます,これからなにが辛いことがあったらまだお願いします’と言われました。医療関係者としては患者さんからの誉める事は一番嬉しいです。

閲覧数:2回0件のコメント

最新記事

すべて表示

高校生なのですが、2ヶ月ほど頭痛や倦怠感、吐き気などの自律神経の乱れから来る症状に悩んでいました。 2週間 毎日通い、症状がとても軽くなりました。また、生理痛が酷いのでそちらの治療もしていただくと、以前よりも痛みが軽減し、痛み止めの薬を飲む回数も減りました。 これからも 同じ症状を繰り返さないように定期的に通いたいと思っています。 先生は冗談が好きな、お茶目で面白い方です!

40代女性患者さんは、9月下旬にコロナウイルス感染した、その後は味覚障害と臭覚障害になり、味と匂いがわからなくなり辛い毎日でした。10月5日から本院で鍼灸治療が始まりました。今日は3回目です、今朝は診療室に入りましたら、笑顔で『先生、味覚障害が治りました、味がわかりました、ご飯は美味しく感じました、そんなに早く回復のが想像できなかった。ありがとうございます。』と言われました。 コロナ後遺症という味

嗅覚障害、味がしない症状で通院しました。 8回通い、少しずつ改善していきました。最後には消毒用アルコールの匂いがハッキリわかるようになりました。 あと、大腿骨のあたりに鈍痛があったときに針で1回で痛みがなくなりました。 二胡のBGMが流れていて癒やされます。

bottom of page