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テニス肘における鍼灸治療

  • 2013年4月11日
  • 読了時間: 1分

テニス肘というのは上腕骨外上顆炎である、上腕骨顆部の上にある外顆をおおう骨膜部とそこに付着する伸筋膜の炎症と考えられる。

  症状としては、伸筋腱の付着部の緊張を強めるような動作で強い痛みを生ずる。自発痛や前腕への放散痛もあり。タオルを絞りような動作で痛みが増強する、前腕が力は入らなくなる、物持ちのが辛いです。

 60歳の歯科医は1ヶ月前から右肘から前腕かけて痛くなり、力が入らない、仕事にも支障が出ました。湿布など貼る、整体、マッサージなどを治療したが痛みが軽減ならなかった。4月3日から本院で鍼灸治療が始まり、二回目から痛みは軽減して楽になります、昨日は5回目で痛みはなくなりました、仕事も楽々でできました。先生は’以前は鍼灸治療の効果はあまり分からないです、今回の治療でよく分かりました、素晴しいです、ありがとうございます,これからなにが辛いことがあったらまだお願いします’と言われました。医療関係者としては患者さんからの誉める事は一番嬉しいです。

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