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つわりによる鍼灸治療

  • 2010年12月2日
  • 読了時間: 1分

妊娠が分かって嬉しい反面、多くの人がつわりには苦労しているのではないでしょうか?一般的にはつわりは妊娠4~7週ごろに始まり、12~16週ごろ終わり。ピークは8~9週ごろと言われている。もちろん個人差もあります。つわり時期は、食べ物の好みが変わったり、頭痛、吐き気、めまい、便秘、だるい、眠気などの症状があります、ひどいの方は食べられない、強い嘔吐、脱水状態に陥るの人も珍しくない現状です。

 つわりの原因ははっきり解明していないが現在有力な仮説では妊娠によってHCGというホルモンが急激に増え、体の機能が一時的にパニックを起こすと言うものがあります。

 東洋医学では、つわりの原因は胃気虚あるいは肝気犯胃と考えます。

 WHO(世界衛生機関)は1996年イタリア会議でつわりは鍼灸治療の適応症を認めました。

  30代の女性は二人の子とも生まれた。長女を妊娠したときつわりが強かった、病院で治療したが、なかなか良くならなくて、鍼灸治療で一週間治りました。長男を妊娠中もつわりが出ました、病院に行かなくてすぐ針灸治療に来ました。5日間で完治しました。

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