2021年9月5日1 分北海道新聞 ひと2015/はり・きゅうを通じ日中友好を目指す札幌市内で「中國鍼灸院」(中央区南3条西3丁目)を開院して今年で10年目迎えた。中国の医師免許を持ち、日本の「はり師」「きゅう師」の国家資格を持つ道内で数少ない一人。中国出身の経営者や学識者ら約100でつくる北海道華僑華人連合会の副会長も務め、「自分の力は小さいが、治療を通...
2021年9月5日2 分 統合医療を目指し/2012年6月北海道鍼灸専門学校校報私は1987年、中國第二軍医大学南京軍医学院を卒業し、中国の青島で内科医師を勤めていました。。98年、先に来日した家族を追って、日本にやってきました。医師の仕事は辞めました。 日本語は、全くわかりませんでした。友人の鍼灸院を手伝い、スーパでアルパイトをしました。日本語は話せ...
2021年9月2日2 分2011年4月|毎日新聞|中医学に基づく治療中国・山東省出身の元内科医の劉化捷院長(47)が、中国の伝統医学「中医学」に基づくはり治療をメインに行っている。 利用者は肩こりや腰痛、膝痛といった一般的な症状の他、うつ病や自律神経失調症、男性の性機能障害など主にストレスによる神経性疾患の患者も少なくない。中には、「3回の...
2021年9月2日2 分2009年12月|毎日新聞|「全身調整」で痛み解消札幌・中国鍼灸院 中国の伝統医学「中医学」に基づくはり治療をメインとする鍼灸院。利用者は肩凝りや腰痛といった一般的な症状の他、うつ病や自律神経失調症、男性の性機能障害など主にストレスによる神経性疾患もいて、その多くが改善されているという。...
2021年9月2日2 分2008年4月|毎日新聞|中国の民間療法組み合わせ札幌・中国鍼灸院 中国の伝統医学「中医学」に基づくはり治療を中心に患者の症状に応じて、きゅうや電気針、吸い玉療法の他、水牛の角で作られた治療用具でつぼなどを刺激する中国の民間療法などを組み合わせた治療を行なっている。店舗は市電「東屯田通り」停留所からすぐのマンション1階にあ...
2021年9月2日2 分2009年3月|ホームドクター|元中国軍医が日本で鍼灸院を開院、札幌で本場の治療を実現する心の病気や更年期障害にもめざましい成果が現れる 2006年6月に開院した中国鍼灸院の劉化捷(リュウカショウ)院長は、中国人民解放軍の軍医だった。いわゆるエリート階級だったのだが、奥さんの母親が中国残留孤児のため、日本に帰国することになり、院長自身も1998年から日本で暮らす...
2021年9月1日2 分2009年5月|毎日新聞|患部にはり打つ「全身調整」札幌・中国鍼灸院 中国の伝統医学「中医学」に基づくはり治療をメインとする鍼灸院。 院長の劉化捷さん(45)は、中国山東省済南市出身。現地の病院で11年間、内科医を務め、はり・きゅうの治療経験を積んだ。日本でははり師、きゅう師の資格取得後は、札幌市内の治療院で6年間勤務を経て...